2026.09.01
健康コラム
9月健康コラム:「日常の『すきま』を有効活用して健康づくり」
カレンダーは9月になり、世間では「スポーツの秋」なんて言葉も聞こえてきますが、現実はまだまだ残暑が厳しいですよね。
「秋だからって急に動けるわけない、家でゴロゴロが最高!」と思っていませんか?
今回は、夏の暑さで疲れ気味の体を無理なく労りながら、涼しいお家の中で手軽にできる運動と栄養のヒントをお届けします!
「生活活動」を増やして活動量アップ!
私たちが体を動かす「身体活動」には、スポーツなどの「運動」だけでなく、家事や通勤などの「生活活動」も含まれます。
「運動」は主に余暇時間に行うものです。ある程度心身や時間に余裕がないと取り組めないのが「運動」です。
今回お伝えするのは「生活活動」を増やすこと、わざわざ「運動」の時間をしっかり確保できなくても大丈夫です。
掃除や買い物、歩く時間を少し増やすなど、日頃の「生活活動」を意識するだけで、1日全体の身体活動量をしっかりと高めることができます。![]()
(健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023)
暑い日の運動は「自宅のすきま時間」で安全に![]()
熱中症のリスクが高まるため、屋外での無理な運動は禁物です。
炎天下での活動は避け、エアコンの効いた涼しい室内での「すきま時間」を活用しましょう。
テレビを見ながら足を動かす、歯磨きしながらスクワット、体操を取り入れたりするのもおすすめです。
少し息が弾む程度の動きでも、こまめに体を動かすことで十分に健康増進効果が得られます。
運動を支える三大栄養素![]()
効率よく体を動かすためには栄養面も大切です。運動時には、体内の糖質(炭水化物)と脂質が重要なエネルギー源となります。
また、筋肉の維持や増強には「たんぱく質」の摂取が欠かせません。
年齢や活動量に応じた適切な量を、毎日の食事で過不足なくとることが基本とされています。
たくさんとればとるほど、筋肉が増えるわけではないため、3食バランスの良い食事を心がけましょう。
日々の小さな工夫を積み重ねて、運動不足に陥らないよう元気に毎日を乗り切りましょう!
〈参考文献〉健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023
株式会社なの花西日本 川端 麻弓(管理栄養士)
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