2021.09.01

健康コラム

各地の健康課題を解決するためのヒント(vol.8三重県)

三重県で肥満傾向にある子どもの割合を全国と比較すると、男子では7歳、10歳~14歳、16歳~17歳で、女子では7歳、15歳~17歳で全国より高い割合となっています。また、女子よりも男子の方が、肥満傾向にある子どもの割合が多いようです。

はっきりとした原因は分かりませんが、三重県には古くから愛されている美味しいお菓子が数多くあり、間食をとる機会が多いからなのかもしれませんね。

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△赤福餅          △シェル・レーヌ

子どもは体の成長のため、多くの栄養を必要としています。
3食の食事では補いきれない栄養素を間食で補給することが大切ですが、とりすぎた栄養素は体に脂肪として蓄えられ、肥満の原因になるため注意が必要です。

そこで今回は、「間食の上手な選び方」をご紹介します。

筋肉を作るもとになるたんぱく質、骨の主成分であるカルシウム、体の調子を整えるビタミン・ミネラルが豊富な食材を選ぶとよいでしょう。
牛乳やチーズ、小魚、ふかし芋、果物などがおすすめです。

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市販のお菓子にはエネルギー、糖質、脂質が多く含まれており、栄養のとりすぎにつながりやすいため食べる量や頻度は控えめにしましょう。

最後に、ビタミンCが豊富なさつまいもを使った、子どもと一緒に作れる簡単なおやつのレシピをご紹介します。
こちらも併せて是非ご覧ください。

さつまいもプリン.jpg
レシピ「濃厚さつまいもプリン」


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からだPlus「こどもの食生活」

<参考>みえDATABOX(三重の統計)、令和元年度学校保健統計調査(文部科学省)

株式会社なの花中部 本多 愛美(管理栄養士)


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